【PC5-PC6(高萩秋山)】
いわき久之浜のセブンイレブンに到着するとすぐにPC4で迎えてくれたスタッフの方が寄ってくれました。

この写真はその時に撮ってくれたのでしょう。3人とも結構疲れが見えますね。
この日、冷えると膝に痛みが出ていた私は長い休みを取ると固まりそうだったので先にスタートです。すぐ横の駅(久ノ浜)を見ながら輪行すれば・・・、とちょっとだけ思いましたが。
みんなが仮眠を取ったという健康ランドを通り過ぎ海辺のサイクリングに潮の香りを感じながら走っていると眠気もすっきり。でも足に力が入りません平地を20Km/h走行です。
のんびり走っていると途中のコンビニで見かけた人が抜いてゆきます。雨でチェーンのオイル切れで困っているようです。声をかけて持っていたクライテックを挿します。オイルと混じると効き目が有るか心配でしたが改善されたとのこと、よかった。まだ200Km以上ありますから私もついでに注油(ワックスだから塗付?)しているとtakaさんととしさんが到着。お二人は暑くなったので着替えだったと(あやふやな記憶)のことでまた先行します。
この先はtakaさん、としさんにどこかで抜かれたかもう忘れてしまいましたが山坂越えて高萩を目指します。行きに通った道ですが疲れてくるとそのアップダウンがきつく感じます。
もうすぐ次のPCというところでこの区間で一番きついアップダウンが続きます。コースも自信が無くなったところで先ほどチェーンに注油した方が抜いてゆきます。コースは間違ってないようで”まっすぐですよ〜”と。
ありがとうございます。でもまっすぐに登り坂が続いてますねぇ〜(泣)。
長いのぼりを過ぎ一気に下ると最後の曲がり角。PCセブンイレブン高萩秋山店に到着しました。
かなり速い人で長距離のブルベの後半に私の見るはずの無い人が寝ています。お腹の調子が悪いそうで”今日はダメ”とのことでした。食べ物を受けつけないのも困りますが下しちゃうのも困るだろうなあ。ブルベではまだ経験ないですが、あ、いえ経験したくないです。
ここまでくると後180Km。なんかめどが立った感じがするから不思議です。疲れも有るし一山越えるしビーフラインも有るんですがそういう気になるのがブルベ600Kmかもしれません。
さあ、休憩したし3人で次に向かいます。

【PC6-PC7岩瀬羽黒駅】
takaさんに引いてもらい3人で60号線を走ります。途中、暑いので着替えると言ってとしさんがストップ。一本道だし先を行きます。
この60号線真ん中あたりがピークでどちらから来ても上り下りです。ところがtakaさんは
”この道、こっちから行くと上りだけですねぇ”。??”ピーク越えると下りだったと思いますよ”と応えますがtakaさんも??
さあ、ピーク過ぎました。長〜い下りです(笑)。もうかなりの距離ご一緒しましたからわかります。
takaさんは寝ながら登ったから覚えてないんですね。そういえば行きのこのコンビニ近くで何で追いついたのかわかりました(笑)。
里美大橋入口を曲がり橋を渡っているとS山さんがとしさんをひいているのが見えます。今度は4人になりそう。
たんたんと残り距離をこなしていくと、そうたんたんとしていると危ないです。若い(私から見れば)takaさん、としさんの眠気が。途中止まって作戦会議です。
S山さんはボソッと遅いですから先行きます。見るからに眠そうです(笑)。先週も600Kmを完走していますが300Kmを走っていないので2倍のきょりがあるこの600Kmで代替するそうです。
としさんは先に言って仮眠を取るとのこと。場所を決めて”じゃあ、着いたら起こしますね”と約束。
スピードの出せない私はtakaさんを起こしながらゆっくりと進むことに。
相変わらず続くアップダウンを走り続け、ビーフラインに入ります。この手前でチェーンをFDに引っ掛けてしまいFDがゆがんでしまいました。あせるとうまく直せませんがシフトレバーを手で押し込んでいれば走れます。もうそのまま行っちゃいましょう。

そうしてとしさんと決めた場所(のつもりのセブンイレブン)に到着。
としさんいません!あせります。でもどうすることも出来ませんので一休みしたら40Kmほど先のPC7を目指します。
ここへきてきつい坂が続くとtakaさんは元気です。時々坂の上で待ってくれますが追いつけません。膝の具合は気温が上がってきてくれたのでほとんど気にならないのですが基本スピードが違います。
なんとか最後の山を越えビーフラインを抜けると”やったぁ”もう坂はありません。小貝川を越える橋、小貝川峠ぐらいです。
さあ、後10Km下り基調でPCです。
あぶない、takaさんまたテンションが(笑)。前をかわりますが後を見るといません。
ミニストップのイートインコーナーで一通り補給をすると本当に眠そう。
ジャマをするといけないので外に出てとしさんのことをスタッフに聞くと”もうじき着きますよ”とのこと。
ほっとしました。としさんが携帯に伝言入れていてくれたので大丈夫とわかっていたのですがわたしが起こさなかったので夜までPCで寝ていたなんてことになったら。あ〜、よかった。
AJ元会長とAJ神奈川代表のあとを走りとしさん到着。
そうそう、ここで昨年の宇都宮600Kmを一緒にリタイヤしたMさんとお話をしました。追いつかないと思っていたのですが会えてよかった。
さあ、曲がってしまったFDを直しますがうまくゆかないのでシフトレバーを押したままになるようにトップチューブにつけて有るガムテープで固定します。もうここからはフロントはアウターだけで大丈夫ですから。
暖かくなりちょっと、のtakaさんは先行します。暖かくなり膝もおさまり坂も無いので余裕の出来た私はとしさんと後からゆくことに。
【PC7-ゴール】
ここからゴールまで間違えやすいのは最初の3つのポイント。ここを明るいうちに越えたいので少し力を入れて走ります。といっても私のスピードですからとしさんは余裕ですね、と顔を見るとなんかきつそうに見えます。走っているとちょっとペースを落とすと前に出ちゃうぐらい軽快なんですが
見た目だけきつそうです。
そこから先は私のブルベペース、25Km/hで残り50Km地点のコンビニまで。5Km手前ぐらいから勢いで前に出たとしさんに引いてもらいましたが
幸せです。
takaさんの後も幸せになれますがとしさんの後ろを走ると思わず顔が緩みます。向かい風区間で先行していたtakaさんを吸収してコンビニ(セブンイレブン水海道大生郷店)に到着。
ここでS山さんが見た目だけ疲れているとしさんにだいじょうぶですか?と声をかけます。よこから”全然大丈夫ですよ”と思わず私が答えてしまいました(笑)。
お腹の具合が心配だった今回のブルベで始めてのアイスを食べて(うまかったあ)ゴールへ向かいます。
もうすっかり暗くなった利根川の橋を渡ろうとすると二人の参加者が止まっています。チェーンの切れたS山さんと先ほどのMさん。チェーンをつなぐコネクトピンが無いようです。私の持っているのは9速用なのですがこの際とにかくつなぎましょう。
10速チェーンなので加減がどのくらいかわからず適当につないだら押し込みが足りませんでした。もう抜けなくなっちゃったのでこれで走ってもらうことに。
Mさんの工具ではチェーンが抜けず、私の工具ではピンが入らず2人いて良かった。
ここからはだんだんにバラケましたが最後はtakaさん、としさんと3人でゴール。
手が汚れていたのでとしさんに首にかけていたブルベカードを出してもらって手続き、完走です。
初SRのtakaさん、としさんも嬉しかったと思いますが私もなんかとっても嬉しかったです。先週リタイヤしているせいでしょうか。ちょうどやってきたAJ神奈川の本多さんに今週は完走しましたと報告。途中でたまらない誘惑があったことも話し、先週走ってたらそっちもあったねぇと。まったくでした(笑)。
U-kiさんにMTBとドロップで長短どうでしょうねぇと聞かれますが”ドロップがすべてに勝ると思います(笑)”が私の考えです。タイヤサイズやフレームの材質やパーツのグレードの何倍もハンドルの違いは大きいです。
でもMTBで600Km走れますよ、50過ぎのおじさんが(笑)
ロードなら1時間ぐらい速くゴール出来るかなあ2.5%、まあMAXそれぐらいの違いと思います。
一しきりお話をしていたのですがそろそろ明日の仕事が有るのでお暇です。
シフトレバーを固定していたガムテープが緩んでいたのでスタッフの方にテープでつけなおしてもらい準備完了。S山さんのゴールが気になっていましたが最後の区間へスタートです。
自宅までの行程を半分程行くとホワイト餃子買出しのルートになります。
ホワイト餃子を買うと冷凍の餃子ですから解けないようにいつもはがんばって走ります。ついついその気になりますがさすがに今日は足が拒否反応でゆっくりと。そしてだんだんに車道を走るには不安を感じるようになり最後は歩道をゆっくり走って帰宅。
600Km(迷走そのたで+20Kmぐらい?)ブルベ+自走往復50Km完走でした。
おまけ:
体組成計という体重計。ブルベを走った後に乗ると面白い値が出るんです。これもブルベを走る楽しみだったりします。
笑える順に
・体年齢:22歳!(新記録です。昨年の長野600Kmでは24歳でしたが2歳更新しました。いや見た目は実年齢+10歳以上ですが)
・体脂肪:7.8%!(こんなんじゃ死んじゃいます。翌日には12%、よくよくには15%となりそして20%に1週間程度に戻りました)
・体幹筋肉量:人並み(いつもは2段階下レベル)
写真にとって置けばよかったなあ。
・体重は2Kg近く減ってました。
なんのかんのいっても数値として客観性の有るのは体重だけですね(笑)。これで一喜一憂してもしょうがないのがよくわかります。まあ、600Kmを走った後に測定する特別な条件の値ですから楽しみとしての数値でした。