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祖父といえば父方と母方に一人ずつ、だから2人いるのですが私はその二人に会ったことはありません。

二人とも戦争で死んでいるから。一人は戦闘用の船、軍艦に乗って海で戦死(この言葉は意味不明で嫌いです)しました。もう一人は国外で病気になり相当無理をして帰国、その無理がたたり国内に戻りすぐに病死しました。

今の私より若くして死んでいるわけですから残された祖母2人は苦労したことと思います。今の日本でも父親が死ねば残された家族は大変ですが戦争後にどれほど苦労したかは想像もつきません。

だから戦地にも行かず国内でもみんなの苦労と引き換えに蓄財したような一族がどうだったかはしりませんが戦争肯定のようなこといったり平和への努力を笑うような人間を見るとだまされちゃいけないと思います。

そして私にとって二人の祖父は戦争で死んだことに変わりありません。ですが一人は戦没者として祭られています。何が違うんでしょうか。

そこは戦争で死んだ人を祭るのではなく戦争を祭っているからです。

そんなところで”戦没者の霊”なんてことばをつかうものはきっと戦地に行かず蓄財した人間と同じ意図を持っているのでしょう。

数ある神社仏閣のひとつを特別視する報道に思いました。
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おいちゃん
Posted byおいちゃん

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