こういう名前をみると遠くまで来たという気になるんです。だってPC2ですが217Kmってなに?
ところで直前のミスコースですがこれを見落としたんです。(AJ埼玉の写真を借りました)

突き当たりのT字路であせってうろうろ。覚えてるつもりのコースもあわてるとダメです(笑)。
PCにはtakaさん、ばっちゃん、としさん、ゆともさんもいたと思いました。暗くなる前に着いてなんかホッとしたのですがもうここからはナイトランです。そしてスタッフの方がこの先では雨が降っているとこと。
PC2-PC3(福島県小野町)
ここからの道、途中takaさんに抜かれたところからそのまま後を走らせてもらいます。最初のポイントが不安で後ろをつかせてもらいました。実際そのポイントは町の交差点としか思えず、わかっていてもミスコースしたかもしれません。
この後は県道よりも国道のほうが走りやすかった。まだ夜の8時頃なのにこのあたりでは完全に夜です。次のポイントを注意しながら走っていたのですが快適な道だったためか二人で見落とし(笑)。
すぐに気づいて戻ると別の参加者が違う道から現われます。”手前で曲がっちゃいました”とのことでした。
このあたりで次のPCまで補給ポイントがなくなります。ゆともさんから聞いた情報どおり最後のコンビニを見つけますがそのまま進むことに。
登り基調の道を二人でたんたんと進みますが曇り空ということもあり本当に吸い込まれるような暗さです。
よかった、takaさんと二人で(笑)。
途中ぽつんと顔に当たる水滴。ん?これは何かの間違いだこんな夜中に雨、2週続けては許して。
残念ながら雨はだんだんに本降りに。幸いなことに今日はそれ程寒くないです。コンビニ合羽を上だけ羽織ますがtakaさんは上下ちゃんとした合羽を装備。そしてしばらくゆくとブーツカバーも。
この時だったかとおもいますが軽トラックに乗ったおじさんに声をかけられます。
”今日は沢山自転車が行くけどどこまで行くの。雨の中、まだまだのぼるけどたいへんだねぇ”っと
いえいえこれからまだまだ走りますよ、なんて話していると。
”俺んちこの先10分ぐらいだけど来るか?”
今回のブルベで一番の危機でした(笑)。
福島で人の優しさにふれることが出来、本当にいい経験でした。よく話に出てくるようなことに自分が対面するなんて。
ブルベでなければ即のりです
先週の600Kmをリタイヤしてこの埼玉600Kmにかけている二人です。辞退しましたが
・暖かいお風呂
・お布団
・ひょっとすると夕食+・・・
なんて考えると夜の登り坂、それも雨の中。なんでこっちをとるかなあと楽しく次へ向かうことが出来ました。
さあ、小野新町の駅です。夜ですが覚えてるもんですねぇ、思い出の駅ですから当然かもしれませんが。そしてしばらくゆくと小野町のPCです。
ここでは雨に濡れた参加者がいました。ブルベの雨は参加者の気力を削り取るのは休憩が出来ないからだと思います。合羽を着ようが濡れたからだでじっとしているとどんどん体温が奪われます。暖かい物を食べて冷え切る前に出発するしかないです。
ここで休憩しているとママチャリに乗ったおじさんがやってきていろいろと話を。
自転車屋さんだそうです
”サイスポは見るけど”とのことでしたがブルベを見るのは初めてのようでした。興味があるようで一しきり話してました。
PC3-PC4(富岡町)
ここを出るとのぼりと聞いていましたが完全に真っ暗な山道です。登りは軽快なtakaさんについてゆきますが急坂になり膝が音を上げてきました(単に坂に音を上げただけともいいますが)。
”だめ、押してゆく”といって降りてしまうとtakaさんも”先を考えると無理せず”と着き合ってくれます。
内心”ほっ”。このイヌに追いかけられるかも、という真っ暗な道を一人はハードル高いですから。
でもこの峠の途中で仮眠を取っている参加者がいました!。
真っ暗なところで白いLEDライトがみえ何かと思っていたら自転車のライト。そうバス停で寝ていたようです。寒さに弱い私には真似できません。
峠を越えて次のPCまで40Km近くtakaさんに引いてもらいました。この区間が私には一番きつかったです。もしPC4についたところで暖かいお風呂とお布団の誘いがあったらそこでリタイアだったと思います。
ここではスタッフの方が参加者を迎えてくれます。本当にご苦労様です。好きで走っている自転車ならともかく車でコンビニを回るなんて頭が下がります。
2年前の高出〜篠ノ井の事を話したり昨年リタイヤした小野新町を越えましたなんていっていると、
”じゃあ、川口まで”と。
いや、ず〜っと膝が痛いんです、というとここまでくればもうなれてるはずだから大丈夫。
何を言っても負けます(笑)。
”がんばります”。
takaさん、としさんとスタートです。
PC4-PC5(いわき久之浜)
最初ののぼりで二人から千切れます。見えなくなっちゃいましたがここからは一本道のはずなのでまっすぐ行きましょう。まっすぐにしちゃなんかぐにぐにと曲がっているような気がしますがどんどん下って行きます。
あれ、いくらなんでも変だなあというところでtakaさんととしさんが待っていてくれました。
ここどこ?(笑)。いや笑い事で無くその時は必死です。ふと見ると道路に国道6号と書いてあります。ありゃ、ミスってます。
膝が痛い私は坂を登って戻る気力がありません。このまま6号線行っちゃおうかと。
結局takaさんが地図を調べ6号を少し行ったところでコースに復帰しようということに。
無事コースに戻りました。で、このコース上り下りばっか(笑)。車がほとんど走らないところなので気持ちはいいのですが。
次の曲がり角、この場所なんですが(AJ埼玉の写真を借りました)

これが見つからず自販機前で作戦会議。また携帯のGPSで場所を確認してちょっと休憩。
このあたりから道という道でエンジンつきのカッターで草取りがどこでも。
福島県では今日、草取りの日だったのかと思いました。
そんなこんなでいわき久之浜に到着。(AJ埼玉の写真を借りました)

としさんは完全にダウン。レスキューシートで仮眠に。takaさんも休むようです。ここは駅の前なんです。そのまま輪行で帰ると・・・、でも今日は先を行きます。
ここでは本当に膝が痛く少しでも先に行きたかったのでゆっくりとでも先へ行くことに。
その3につづく

